これまでEPSONのMZ-500Lを使用していましたが、EPSONがGPSウォッチから撤退してしまったので、トライアスロン、ウルトラマラソン、トレイルランニングすべてに対応していて、心拍数も計測できるスマートウォッチを探していたところ、ピタリとはまるスマートウォッチを見つけてしまいました。
Zepp Health Corporationから2022年6月24日(金)に発売された「Amazfit T-Rex 2」です。
基本的に私は、欲しいものを選ぶときに重要視するのが、デザインと機能の二つなのですが、ビビビッとのがこちら商品でした。
デザイン
最近のスマートウォッチは、角の取れたま~るく収まったデザインが多い中、どことなくG-SHOCKに似た武骨でごつごつした印象のデザインは自分好みです。
カラーバリエーション
カラーバリエーションは、アストロブラック&ゴールド、エンバーブラック、ワイルドグリーンの三色。
私は、ワイルドグリーンを選びました。
多彩な文字盤のデザイン
普段、腕時計として使うことの方が多いので、自分としては文字盤のデザインの選択肢が多いのはうれしいです。
デフォルトで入っているデザインも良かったですが、アプリから変更することも可能です。
アプリ上で同期するとすぐ画面が変更されます。
機能
デュアルバンド&5衛星測位対応
この機能にによって、正確に早く衛星をキャッチし、電波をキャッチしずらい山のなかでも測位が可能になります。
屋外のランニング時に使ってみましたが、GPSを検知するスピードは、以前使っていたEPSONのMZ-500Lよりは断然早かったです。
24日間の超ロングバッテリー(GPS稼働時間最大58時間)
稚拙ながらウルトラマラソンにも挑戦している私は、GPSを起動した状態で長く使用できることがGPSウォッチを選ぶ際の必須事項です。
そして、日常生活や仕事にも使っているので、こまめに充電しなくてよいのは助かります。
ダイレクトナビゲーション
トレランの初心者としてはロストしたとき、この機能があると安心ですね。
150種類以上のスポーツモード
冒頭でも申し上げた通り、トライアスロン、ウルトラマラソン、トレイルランニングすべてに対応しているものを探していたので、この機能は最大の決め手になりました。
日常生活で使える機能
私は、スマートフォンとスマーとウォッチは連動したくないのですが、LINEの受信と返信も可能なようです。
まだ使い慣れていないので、もう少しいじくってみてから、使用した感想もレビューしたいと思います。
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合同会社ORDINARIO業務執行社員/CSCS*D/NSCA-CPT/NSCAジャパンレベルⅡ認定/スポーツ医学検定1級/座右の銘「普通」/ Team 「ULTRUN」/トライアスロンチーム「アイアンノビス」マネージャー/日本トライアスロン連合公認審判員(第3種)
現在は池袋、氷川台にて一般の方を主にパーソナルトレーナーとして活動しています。マラソン、トレイルランニング、トライアスロン愛好家。フルマラソンサブ4達成、ウルトラマラソン100km完走、IRONMANミドル完走。現在、IRONMAN完走を目指し日々精進中。