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トレイルラン バイクメンテナンス

初めてのロードバイクでのヒルクライムでギヤの限界を痛感した話

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日曜の朝、ロードバイクとともに飯能へ

日曜の早朝。まだ街が静けさに包まれている時間帯に、ロードバイクを愛車に積み込み、埼玉県・飯能市へ向かう。
今日の目的は、初めて挑戦するロードバイクでのヒルクライム練習と、山道を駆け抜けるトレイルラン。
脚と心肺に異なる刺激を与える、“一粒で二度おいしい”二部練習。

まずは龍崖山公園発、東峠越えのヒルクライム練習

本日は龍崖山公園を起点に、東峠を越えて東吾野駅へ下り、永田台を経由して龍崖山公園へ戻る約21kmほどの周回ルート。

初めての本格ヒルクライムということで、ワクワクしながらスタート。今回のヒルクライム練習の目標は、脚を着かずに東峠まで登りきること。
しかし…登り始めてすぐに現実を思い知らされる。
「え、こんなにキツいの?」と心の声が漏れるほど、勾配が急で脚が回らない。特に東峠のピーク手前は、まっすぐ進むことができず蛇行しながらなんとか東峠まで登りきりました。

苦しみながらも東峠を越え、東吾野駅への下りで風を切る爽快感は格別だった。
永田台の登りもじわじわ脚に効いてくる。
そして最後、龍崖山公園へ戻ったときに湧き上がったのは…

「登りって、こんなにキツいものだったのか」という、静かなる絶望感でした。

実はここだけの話ですが、東峠を越えた後、本当は顔振峠も攻める予定でした。

仕上げは、龍崖山と多峯主山のトレイルラン

本日の本来の目的は、10/5に開催されるトレニックワールドinおごせ・ときがわ50㎞完走に向けた最後の山での練習です。

コースは龍崖山~吾妻狭~多峰主山~龍崖山公園の8㎞

脚は重かったが、山頂からの景色と静かな山道に癒されながら、じっくりと心肺に刺激を入れた。

初めて通った吾妻狭のドレミファ橋がとても雰囲気が良かった。

まとめ:ヒルクライムは機材と心構えが9割

今回の練習で痛感したのは、「ヒルクライムはギヤ選びが命」ということ。
体力だけでなく、機材の準備と登りへの心構えが、結果を大きく左右する。

これまで“本格的なヒルクライム”を意識して走ったことがなかったので、ギヤ比なんて気にしていませんでした。
ただ、うすうす「登りってキツいな…」とは感じていたんです。
それもそのはず。使っていたスプロケットは、まさかの12-25T(10速)。
平地や街乗りには十分でも、峠では完全に力不足。

登りの途中で「ギヤが足りない…」と何度も思いました。気合だけではどうにもならない部分があったのです。

次回はギヤを見直し、もう少し余裕を持って峠に挑みたいです。
もしくは、ヒルクラム用にもう一台ロードバイクを購入してしまうか...

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