2023年3月26日、東京都練馬区にて開催された『練馬こぶしハーフマラソン』に参加してきました。
満開の桜を楽しみながら、気持ちよく走ろうと思っていましたが、大会当日はあいにくの雨模様でした。
練馬こぶしハーフマラソンとは
開催日:2023年3月26日(日)
大会会場:都立光が丘公園および区内幹線道路を主とするハーフマラソンコース
参加賞:大会オリジナルTシャツ
完走賞:フィニッシャーズタオル
参加カテゴリー:ハーフマラソン
レース所感
自分の生活圏内で開催されたレースだったので、残念ながら新鮮味は全くありませんでしたが、自宅から車で15分かからずアクセスできるのは魅力です。
コースは、笹目通り、目白通り、環八、川越街道など大きな道路を使用しますが、さすがに一車線のみしか利用できないので、思ったよりも狭い印象を受けます。
それゆえ、タイムを狙いたい方はスタート時のブロックが前方でないと厳しいかもしれません。
今回、私はFブロックからだったので後ろからのんびり走ると決めて走りました。
余談ですが、8㎞付近でおそらく一番最後にスタートしたであろう谷川真理さんが私の横を涼しい顔で通り過ぎていきました。
そして、ゴール後に光が丘公園駅の方へ歩く途中で、表彰式にてメダルを授与している谷川真理さんを目撃します。
速い方は、スタートが真後ろからだろうと、コースが狭かろうと関係ないのですね。
またコースの後半は、距離を稼ぐために光が丘公園周辺の小道をぐるぐると回ります。(歩道橋の上を走った時の揺れが少し怖かった…。)
それゆえ、せっかくゴールに近づいたのに、また遠ざかるのかよ~!というような気持になりますが、狭い東京都の中のさらに練馬区という一つの区内で開催されるレースなので、贅沢はいえませんね。
あいにくのお天気の中、運営をしてくださった実行委員の方々やボランティアの皆様、沿道にて応援してくださった地元の方には感謝の気持ちでいっぱいです。
この大会は、練馬区民が一丸となって作られた大会であり、エントリーには練馬区民枠があるので、区民みんなで盛り上がろうという素晴らしい雰囲気が漂っていますので、練馬区民のみならずその周辺にお住いの方もぜひ一度ご参加あれ!
合同会社ORDINARIO業務執行社員/CSCS*D/NSCA-CPT/NSCAジャパンレベルⅡ認定/スポーツ医学検定1級/座右の銘「普通」/ Team 「ULTRUN」/トライアスロンチーム「アイアンノビス」マネージャー/日本トライアスロン連合公認審判員(第3種)
現在は池袋、氷川台にて一般の方を主にパーソナルトレーナーとして活動しています。マラソン、トレイルランニング、トライアスロン愛好家。フルマラソンサブ4達成、ウルトラマラソン100km完走、IRONMANミドル完走。現在、IRONMAN完走を目指し日々精進中。