昨年に続き、今年も越生ときがわトレニックワールドに参加してきました。
2年連続4回目の出場です。
相変わらず私にとってはハードなコースではありますが、制限時間が8時間あるので、脚を動かし続ける根性さえあれば完走は出来ます。
越生ときがわトレニックワールドとは
開催日:2023年12月3日(日)
開催場所:越生町、ときがわ町
参加賞:当日入浴券、他
今回、参加賞でいただいた釜久のおこげ揚餅が抜群に美味しくて、家族にも好評でした。
参加カテゴリー:距離約30km、累積獲得標高約1,400m
ニューサンピア埼玉おごせ~笹郷~傘杉峠~関八州見晴台~ぶな峠~くぬぎむら体験交流館~大築山~上谷の大楠~ニューサンピア埼玉おごせ
レース所感
ニューサンピアをスタートすると、10kmほど里山風景を眺めながら、ロードを走ります。
ここで調子に乗って早く走ってしまうと山に入ってからきついので、マイペースでのんびり走りました。
10kmを手前に山道へ突入しますが、いきなり急傾斜になります。
私の中では、この地点から関八州見晴台までが勝負なので、脚が削られないように体力を温存しつつ一歩一歩登りました。
関八州見晴台から見る景色が疲れを癒してくれます。
ここからブナ峠エイドを経てくぬぎむら体験交流館までは、下り基調になります。
意外とこの下りがきつく、くぬぎむらのエイドに着いた時には、もれなく脚が攣っています。
そして、この大会の特徴の一つである充実したエイドステーション!
私の一番の楽しみは、くぬぎむら体験交流館のエイドで提供される『ひもかわうどん』
これを食べる為にここまで頑張ってきたと言っても過言ではありません。
トップ選手はゆっくり食べている暇などないかと思いますが、ファンランナーの私は、各大会で提供されるエイドを余すことなく楽しんでいます。
ここまで来ればあと一山越えるだけなので気持ちが楽になります。
という事で大築山を越えて、大楠のエイドで恒例のフルーツポンチを頂き、
ニューサンピア越生へゴールイン!と相成りました。
合同会社ORDINARIO業務執行社員/CSCS*D/NSCA-CPT/NSCAジャパンレベルⅡ認定/スポーツ医学検定1級/座右の銘「普通」/ Team 「ULTRUN」/トライアスロンチーム「アイアンノビス」マネージャー/日本トライアスロン連合公認審判員(第3種)
現在は池袋、氷川台にて一般の方を主にパーソナルトレーナーとして活動しています。マラソン、トレイルランニング、トライアスロン愛好家。フルマラソンサブ4達成、ウルトラマラソン100km完走、IRONMANミドル完走。現在、IRONMAN完走を目指し日々精進中。