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今年も参加することになった苦行【奥武蔵ロングトレイルレース35㎞】の練習のため、早起きして埼玉県飯能市へ
本日のスタート地点は東吾野駅です。
今週末は寒いとのことだったのでフル装備で現地に赴きましたが、思いのほか暖かかったのでTシャツにウインドシェルを羽織って走り始めます。
先ずは、奥武蔵ロングトレイルレース35㎞で一番のハイライトと言っても過言ではない天覚山を目指します。
意図せずいつも練習やレースで走っている沢筋コースではなく尾根道コースから登りました。
要は道を間違えたわけです。
しかし、天覚山はどこから登ってもきついです。
山頂からは沢筋コースで一気に東吾野駅まで下ります。
ここで終了しようと思いましたが、少し物足りなかったので長念寺へお参りするためにロードで長念寺さんへ
ここで折り返す予定でしたが、愛宕山登山口への矢印に導かれるように山頂へ向かいます。
下山後は、いつもこの山域でレースするときにご尽力いただくご住職とお話する機会があったので、御礼を申し上げて東吾野駅まで戻り、本日の練習は終了と相成ります。
本日のログ
距離:9.33㎞
累積標高:509m
時間:1時間52分
外部環境でパフォーマンスが変わるということを実感しました
これまで使用していたナイキのトレランシューズが飯能の山域には合わず滑って転びまくっていたので、シューズを変えました。
今回はサロモンのサンダークロスを選びました。
おかげで同じ山域を走ったにも関わらず(しかも前日雨だったので地面が少し湿っていました)一度も滑らず、転ばず走り切りました。
安心感半端ないです。
そして、途中Tシャツ一枚で走れるくらい暖かかったので一度も脚を攣ることなくすみました。
昨年12月に同じ山域を走った時は、最初の5㎞で脚が攣って悶絶しまくりでした。
私の場合は、寒い時より少し暑いくらいの方が走りやすいのかもしれません。
気温や使用する道具でパフォーマンスがこれほどまで違うのかと実感しました。(あくまでも主観ですが)
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合同会社ORDINARIO業務執行社員/CSCS*D/NSCA-CPT/NSCAジャパンレベルⅡ認定/スポーツ医学検定1級/座右の銘「普通」/ Team 「ULTRUN」/トライアスロンチーム「アイアンノビス」マネージャー/日本トライアスロン連合公認審判員(第3種)
現在は池袋、氷川台にて一般の方を主にパーソナルトレーナーとして活動しています。マラソン、トレイルランニング、トライアスロン愛好家。フルマラソンサブ4達成、ウルトラマラソン100km完走、IRONMANミドル完走。現在、IRONMAN完走を目指し日々精進中。