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日曜日の昼下がり、まだ当選すらしていないKAI70に向けての練習のため埼玉県はときがわ町を訪れました。
今回踏破したいと思っていた山は、関越道を川越方面から鶴ヶ島インター方面に走ると正面に臨むことができる通称『おっぱい山』です。
冗談のように聞こえますが、実際遠くから眺めると仰向けに寝た女性の乳房のように見えるがゆえ、乳房山とか乳首山ともいわれています。
運転中のため写真は撮れなかったので、疑っている方は実際に関越自動車道を走行してみて下さい。
正式名称は、『笠山』です。
堂平山山頂から
堂平山山頂からの景色
スタート地点は、堂平山山頂です。
今回、車は山頂にある駐車場（営業時間は17:30まで）に止めさせていただきました。
こちらの駐車場は、山頂にある宿泊施設やキャンプ場の利用者優先ですが、空きがあったので受付スタッフに断りを入れて利用しました。
ただし、17:30になると施設正門が施錠されてしまうので注意が必要です。
17:30以降も山にいたいという方は、山頂手前にある剣ケ峰展望台入口駐車場の利用をお勧めします。
実際に走ったのは上にある地図の通りです。
残念ながら、笠山へのルートがわからず（山頂で調べようと思っていたら、携帯が圏外でした）、山頂を起点に暗くなるまで周辺を走りました。
そして、16時半ころ暗くなってきたので、ここからが今回のメインイベントです。
ときがわトレッキングコース出発点
堂平山山頂に位置するときがわトレッキングコース出発点を慈光寺方面へ向かいます。
ほどなくすると暗くなってきたので、ハンディライト点灯です。
初めての暗い中でのトレイルランは、ひたすら恐怖を感じます。自分の蹴った枝の音にビビる始末。
ロングトレイルを完走するには、夜通し暗い山中を移動しなければならないので、練習して慣れていくしかないですね。
駐車場の閉鎖時間が近づいてきたので、閉鎖する前に折り返して今回の練習は終了と相成ります。
堂平山からの夜景
ハンディライト
今回、わざわざ暗くなってから山を入ったのは、ハンディライトの使用テストをしたかったからです。
もちろん、ヘッドライトは持っていますが、それだけでは心許ないのでハンディライトも購入しました。
私が購入したのは『 svoko 多機能懐中電灯』です。
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多少重い感じはありますが、使い心地や機能は私には十分でした。夜のキャンプにも重宝しそうです。
使い込んでみて欲が出てきたら、マイルストーンのハンディライトを購入しようか検討中です。
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合同会社ORDINARIO業務執行社員/CSCS*D/NSCA-CPT/NSCAジャパンレベルⅡ認定/スポーツ医学検定1級/座右の銘「普通」/ Team 「ULTRUN」/トライアスロンチーム「アイアンノビス」マネージャー/日本トライアスロン連合公認審判員(第3種）
現在は池袋、氷川台にて一般の方を主にパーソナルトレーナーとして活動しています。マラソン、トレイルランニング、トライアスロン愛好家。フルマラソンサブ4達成、ウルトラマラソン100km完走、IRONMANミドル完走。現在、IRONMAN完走を目指し日々精進中。