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トレイルラン

なぜ山に登るのか?そこに釜久米菓があるからだ

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なぜ山に登るのか?そこに釜久米菓があるからだ!

と言っても過言ではない。今週も飯能市の山を走るために龍崖山公園へ。

距離 20.20㎞ 時間 4:19:43 累積標高 1067m

今回は、なかなか気持ちよく走れたと思う。

そして、走り終わった後は、恒例の釜久米菓の工場直売所へ足を運ぶ。

釜久米菓 飯能工場売店

住所:埼玉県飯能市茜台3-3

営業時間:9:00~16:00(定休日無し)

店舗電話番号:042-983-4811

こちらの店舗では、土日限定でこわれせんの販売をしています。

量が多くてお値段もお得なこわれせんは、なくなり次第終了になりますので、こわれせんの購入が目的の方は、早い時間に伺って下さい。

私のお薦めは断然!おこげ煎餅です。

カマキュー 釜久のおこげ 75g×6袋

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夜 vs 朝。トレイルランで見えたパフォーマンスの差

先週は、夜の山を走りました。

今週は、しっかり走りたかったので、7時に龍崖山公園から出発。

同じ山でも、昼と夜で景色は勿論のこと、パフォーマンスにも違いがでます。

朝は視界が良く、路面状況を把握しやすいため、リズミカルで攻めた走りが可能です。朝日を浴びて体も心も活動的になり、フレッシュな状態でパフォーマンスを発揮しやすいのが特徴です。

その反面ペースが速いので、水や行動食の減りも早く補給切れには十分気を付けなければなりません。

また、気持ち良さにかまけて調子に乗って走っていると注意力散漫になり、根っこや岩を踏んで足首をグキッといってしまうことも多々あります。

一方、夜はライトの限られた視界が足元への集中力を高めますが、慎重になる分もちろんペースは上がりません。

また、静寂の闇の中を走る緊張感・不安感、道迷いのリスクや万が一のために備えた防寒具、強力ライト、予備バッテリー等で重装備になるなど明るい時間に走る時とは多くが異なります。

私にとってこれらの要素はパフォーマンスを低下させるのに十分であり、実際に夜間走ってみてやはりタイムは遅くなります。

もう少しナイトトレイルを経験したら変わるかもしれませんが…

奥武蔵ロングトレイルレースを完走するための肝

奥武蔵ロングトレイルレースを完走するための肝は、吾野駅の関門を余裕をもって通過することだと考えています。

昨年は、吾野の関門が4時間7分(実質20分遅れでスタートしたので4時間27分)かかりました。

あと、3分で足切りでした。

今年は余裕をもって吾野の関門を通過したいと考えています。

その為には、スタートから東峠まで意外と走ることのできるゾーンで頑張らねばなりませんがエネルギーを使い過ぎてしまうと、後半のペースダウンに繋がってしまうので、今回の練習テーマは、東峠まで2時間で走りきり、なおかつ余力を残すことを目標に掲げていました。

結果は、2:02:10

目標には2分ほど及びませんでしたが、自分自身としては満足です。体力も十分残っていました。

予定では、そこから東峠を下って柏木山へ行く予定でしたが、脚にも補給にもまだ余裕があったので、レースのコースとは別ルートで天覚山の山頂へ

山頂へ行く途中、焼け焦げた木がたくさんあるエリアがあります。

落雷の跡なのかな~?と思い、帰宅後に調べてみると、どうやら2019年の山火事の跡のようです。

まさか自分がお世話になっている山で山火事があったなんて想像だにしていませんでした。

天覚山下山後は、東峠からロードで柏木山まで駆け抜けました。

そこで、しっかり水も体力も売り切れとなりましたが、せっかくなので最後に柏木山山頂へ

今回初めて柏木山に登りましたが、山頂からの眺めが最高です。ルートもたくさんあるので色々と楽しめそうです。

眺めに疲労を癒してもらい、このたびの練習は終了と相成りました。

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